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HEYのSS900な日々

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HEYの DUCATI SS900 と 中国茶 な日々

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随分と放置しておりましたが、生きてますよ〜。

今回は投資話です。
投資といっても、今回は現物投資です。
ファンドではありません。

ユーロ圏は債務国の金利が危機敵水準まで上昇していて、それを買い支えるために多額の国債買い入れ&緊縮財政で経済としては一部マヒな感じですね。お陰でユーロ圏のユーロ以外の通貨も道連れに安くなっており、英国ポンドなども対円で10年前の半分です。

先進各国が経済対策のため財政出動を強化したことにより政府債務が急増しており、米国や英国などではインフレ誘発を狙って金利が低く押さえられていて妙味なく、逆にユーロ採用国のうちリスク国の債権はいくら金利が高くても、リスクが高すぎて買えません。

債券価格がデタラメなのは日本が顕著で、意図的に買い支えないとあんな金利にはなりません。
日本国債の価格は意図的に作られたバブルですから、どこかの誰かが投げ売りし始めたらどうしようもないんでしょうが、いつ誰がどうトリガーを引くかわからない以上、チキンレースは続きます。
銀行に預けてれば安心だろう?というのは全くオコガマシイはなしで、金融機関の保有している国債の比率を考えれば、そんな緊急事態にはとても耐えられやしないでしょう。

そんな環境の中、世界の投資家は質への逃避を継続しています。
リーマン・ショック、ドバイ・ショック、ユーロ危機と何度も繰り返すショックや危機に嫌気して、静かに質への逃避を強化していることは想像に難くありませんよね。

一昔前のキーワードですがSWAGというのはまだ生きてます。
ご存じない方のために説明すると、
Silver Wine Art Gold の頭文字です。

金は7年前から比べると4倍にも跳ね上がり、最近では1トロイオンス1600ドル程度で上下を繰り返しており、一旦のオーバーシュートを終えて、これから先の動きが気になるところです。

芸術・絵画・アートは、いわゆる有名所の作品をオークションなどを通して落札する光景が有名ですが、今は為替的にも、現在の所有者の懐具合も合わせて、買いどきだというアナリストもいますが、既存のものにはいわゆる審美眼とこれから先の流行り廃りの勝算が私には全く描けないので、これには怖くて手が出せません。

次に銀ですが、これがなかなか面白いです。
ここ5年くらいの間に、相当値が上がってます。いわゆる埋蔵量の掘り尽くし感と、銀塩カメラ用フィルムが無くなったことでフィルムからのリサイクルがなくなったこと。工業的には使用範囲が増えており、いわゆる都市鉱脈の中にレアアース・レアメタルとともに埋没しつつあるということ。
たとえ都市鉱脈から再発掘できたところで、これから先の使用量が増加していることが見えていることから、価格が堅いというのが一時の見方で、かのジム・ロジャーズも一時期買い占めに走ったらしいです。
ただ、この銀とう言う金属には魔物が住んでいまして、かつて銀を買い占めたナントカ兄弟ってのが世界市場を席巻したものの、一気に値崩れして悲惨な目にあった人も多いとか。
今回もジム・ロジャーズはどうやら損益トントンで売り抜けるのが関の山だったらしいというのが市場の噂です。
その騒ぎも一端落ち着き、今は為替の関係もあって買いではないか。というところですが、日本で銀を投資目的で買うのは結構難しいです。
方法は商品先物でロールオーバーを繰り返すか、米国市場に上場されているETFを購入するか、現物を買うか。
ただ、現物となると取引単位が30Kgなので、家で保管するにも貸し金庫に預けるにもまーちょっと考えもんです。

で、注目はワインです。
ワインはヨーロッパセレブの間では絶対に必要なアイテムで、確たる市場が存在し、脈々と生き続けています。
さらにフランス産の高級ワインとなれば、生産量はだいたい決まっていますから、市場が伸びていけば価格が上がるしかない構造になってます。
で、中国などの新興国がかつて日本がバブル経済の頃に買いまくっていたように、ファインワインを消費し始めていて、市場から着々と在庫が消えていているのが現状で、いかに早く、いかに人気の出そうなワインを保存状態良く確保できるか?が勝負どころとなります。
これはさすがに我々素人が突然勉強しても、ソムリエさんなどに勝てるわけもなく。
さらに良質な保管となると大変なわけです。
しかも、いわゆるケースで連番がつかないと信用の問題もありますから、結構気を使いますが…
英国にはこれを専門にしている業者があり、ちょっとしたコネを使うことでこのワインの買い付け・保管に出資(投資)をすることができます。
投資といっても、現物投資ですので、現物を保有することになります。
買い付けから、保管、売却までプロの目でお任せして、プロに保管してもらい、ちょうどいい所で放出してもらう。この一連の流れに乗ることができます。

基本の投資額は10,000 GBPから。だいたい3〜5年を一つの区切りとしてみて、年率換算でちょっと%くらいが妥当なラインです。

気が向けば、自分の所有しているワインの放出を指示したり、出物があれば買いませんか?の案内も来ます。
コツは頻繁に売買しないこと。と、スタッフのオススメには一応従うこと。素人判断はいい事ありません。

ご興味が有る方は、コメントでどうぞ。
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by hey1410 | 2012-08-25 23:46 | 投資